保険で数か月の治療を
2時間で解決

1Day歯周病治療

重度歯周病を
短期集中・・・・で治療

198,000(税込)
【所要時間】約2時間
1Day歯周病治療 1Day歯周病治療
1Day歯周病治療
3つのアプローチで
徹底治療

1.CT精密検査
2.歯周外科
 レーザー治療
3.歯周内科
 内服療法

歯周病菌が活発な口腔内が

ほぼ無菌状態に

CT検査
歯科用CTによる
精密検査

患者様の口腔環境を多角的かつ精密に把握するため、高度な歯周病検査を実施いたします。

歯周病は、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてしまう病気です。従来のレントゲン検査では平面(2次元)での診断しかできませんでしたが、歯科用CTを用いることで3次元的な診断を実現し、レントゲンではわからない歯槽骨の状態が正確かつリアルタイムに把握できるようになります。

CTによる可視化は、患者様ご自身がお口の状態を深く理解し、納得して治療を受けていただくための大切なステップです。

レーザー治療
レーザーによる
歯周外科治療

当院では「Er:YAGレーザー」「CO2レーザー」「半導体レーザー」の3つのレーザー機を備えております。レーザー機を用いる事によって、術者の熟練度にもよりますが、患部を傷つけず火傷無く、バイオフィルムやバイ菌を徹底的に除去できます。

レーザーの光と熱によって従来は届きづらかった深いポケットや複雑な形態のポケットにも到達することが可能になり、細菌を減少または死滅を図り、内毒素を無毒化します。また、炎症組織をレーザーにより蒸散させることにより、歯茎の治癒を促進し、歯根との再付着を促します。

レーザー光には「創傷治癒促進作用」といって、傷ついた組織・細胞の再生を促す作用があります。その為、歯周病の「再発率」が低いという特徴を持っています。
尚、レーザー照射で歯石を除去すると、歯垢や歯石が付着しにくくなるという性質もあります。

歯周内科治療
内服薬による
歯周内科治療

歯科界の新しい分野「歯周内科学」。これまでとまったく異なった新しい考え方です。お薬で歯周病を治していく治療の総称です。

歯周病は現在の歯科医療においては、感染症であるという結論になっています。
では、なぜ感染症なのに治らないのでしょうか。医科において一般的な感染症は風邪です。一般的な風邪であれば医師の指示に従ってきちんと薬を飲めば、ほとんどの場合、治ってしまいます。では、歯周病もおなじように治らないのでしょうか。

現在の歯周病治療は外科的な処置が主流になってきています。しかし、それは歯科医師が特殊な技術を持ち、患者さんも歯磨きがうまくできるという厳しい条件下でないと、良い結果が生まれないのです。どんな条件下においても同じ方法で、簡単に良い結果が生まれる方法はないものかと研究した結果うまれたのが、薬で歯周病を治す歯周内科という治療法なのです。

「痛くない・怖くない」
快適な治療をご提供
静脈内鎮静&個室診療室 静脈内鎮静&個室診療室
静脈内鎮静法とは?

静脈内鎮静法は、歯科治療に対する強い不安や恐怖心や長時間におよぶ複雑な処置の際などに、患者様をリラックスした深い鎮静状態に導き、安心して治療を受けていただくための方法です。

腕などの静脈に点滴のルートを確保し、そこから鎮静作用のある薬をゆっくりと注入すると、非常にリラックスした、半分眠っているような状態になります。意識はありますが、術中のことはほとんど覚えていない(健忘効果)ため、治療の不快な記憶が残りづらいです。

臨床歯科麻酔認定証
有資格者が管理
麻酔処置が心配な方でも
ご安心ください

当院は、院長は「臨床歯科麻酔管理指導医」であり、また複数名の「臨床歯科麻酔認定歯科衛生士」として認定登録者が在席している歯科院です。

歯科衛生士が麻酔を行えることは広く知られておりませんが、元来、法律や歯科麻酔学の正しい知識及び技術の習得があり、厚生労働省 歯科保健課があげた条件を満たしていれば、歯科衛生士が歯科診療の補助としての麻酔を打つことは認められています。

そこで当院では、一般社団法人日本歯科医学振興機構(JDA)が、法の正しい理解と歯科麻酔学の知識・技術の普及を目指し、専門家による認定講習ならびに認定試験を実施し、臨床導入に至るまでの相互実習計画立案や習熟度判定等の継続的な支援を通して、歯科衛生士が安心して麻酔に取り組める環境を整備する方針に賛同し、より正しい知識及び技術の習得のため、院長及び複数名の歯科衛生が認定講習を受講し、ライセンスを取得しました。

有資格者が管理のもと静脈内鎮静法を実施いたしますので、麻酔処置が心配な方でもご安心ください。正しい知識と技術をもって適切に行います。

追加オプション
光殺菌治療「PDT」
光殺菌治療「PDT」

光殺菌治療(PDT:Photo Dynamic Therapy)は、特定の光に反応する「光感受性物質」と「特定の波長の光」を組み合わせることで、抗生物質を使わずに細菌を殺菌する画期的な治療法です。

低出力の光を使用するため、熱による痛みや副作用がほとんどなく、麻酔なしで治療が可能です。また、薬(抗生物質)を使わないため、長期間繰り返しても細菌が耐性を持つ(薬が効かなくなる)ことがありません。

高濃度ビタミン療法
高濃度ビタミン療法

直接静脈内にビタミンを点滴で投与する方法で、身体の内側から全身の免疫力を上げることにより、歯周病の再発防止や予後が良くなります。

ビタミンは多く摂っても余剰分は尿として 排出されます。高濃度ビタミン療法は、経口摂取の数十倍の量が血管内に行き渡り血中濃度を高め、必要とする各器官に直接行き渡らせ、経口摂取とは異なるより高いレベルの効果が期待できます。

リアルタイムPCR検査
リアルタイムPCR検査

歯周病菌5菌を調べるDNA検査です。
歯周病菌の特定、その数をPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)を用いた方法で口腔内の細菌を調べ、歯周病のリスク(将来)を予測します。

3菌種のうち顕微鏡で確認できるのは、T.denticolaのみです。(形が特徴的なので)P.gingivalis 菌とT.forsyensis菌は非常に小さな桿菌なので顕微鏡では判別できません。
そのためにリアルタイムPCR法によるDNA診断が必要になります。

検査結果は10日後にお知らせいたします。

重度の歯周病に影響する3菌種
レッドコンプレックスとは

Red Complex(レッド・コンプレックス)と呼ばれている3つの菌種は、重度で治り難いと診断されたいた歯周病患者様から多く検出されます。細菌検査を行い、細菌の状態を把握することで、より治療効果を上げることができます。

レッドコンプレックス3菌種

  • P.gingivalis
    (ポルフィロモナス・ジンジバリス)
  • T.denticola
    (トレポネーマ・デンティコーラ)
  • T.forsythensis
    (ターネレラ・フォーサイシス)
レッドコンプレックス
ネット診療予約

ご予約・お問い合わせ

羽曳野市で歯周病治療をご希望の方は、山岡歯科医院へご来院ください。

0120-78-6996

1Day歯周病治療の
4STEP

STEP1
初診検査
(保険診療)

Checkup 1
視診検査
視診検査
拡大鏡を通して肉眼で見える情報から、お口の中の状態を診察します。ミラーなどを使用して歯茎の状態やむし歯の有無も併せて視診で検査します。
Checkup 2
歯周病検査
歯周病検査
歯と歯肉の間の溝を歯肉溝といい、歯周病の進行により、だんだん深くなります。プローブと呼ばれる器具を用いて、深さを測定していきます。一般的に4ミリ以上になると歯周病の可能性があります。
Checkup 3
パノラマレントゲン
パノラマレントゲン
お口の中全体を1枚のレントゲン写真として撮影します。パノラマレントゲン写真では、歯の状態歯の周囲やアゴの骨の異常などを知ることができます。
↓
STEP2
歯科ドック
【16,500円(自費)】

現在の口腔内の細菌状況や、口臭の有無、唾液検査など保険診療ではできない多角的な検査を実施し、現状の把握行います。その検査結果を基に治療提案を行います。患者様ご自身に保険適用の歯周病治療や自費の1DAY歯周病治療など、どの治療で進められるか選択いただきます。

検査
Checkup 1
唾液検査
唾液検査
唾液の性質は一人ひとり異なりお口の中の細菌の数が多い人、唾液の分泌量や量に問題がある人もいます。唾液検査によって、 科学的根拠に基づいた治療や予測を行うことが可能になり、歯周病やむし歯のリスクを下げる期待ができます。
Checkup 2
顕微鏡検査
顕微鏡検査
お口の中の歯垢を採取し、位相差顕微鏡で観察します。現在の菌の量や活動性を確認することができ、歯周病になりやすいかどうか、今はどういう状態なのか、これからどういう状態になっていくのかがわかります。
Checkup 3
口臭検査
口臭検査
「ブレキシィ」と呼ばれる測定器で口臭を調べます。マウスピースをくわえて20秒測定でき、口腔内ガスと呼気ガスを区別して数値化します。その数値により原因を推測し治療方法を検討します。
オプション検査
血糖値測定(無料)
歯周病治療における「血糖値測定」とは、歯周病と糖尿病の密接な相互関係(双方向性)を考慮し、全身状態の把握と治療効果の向上を目的に行う検査です。
血糖値測定
↓
STEP3
1Day歯周病治療実施
【198,000円(自費)】

少しでも快適に治療をお受けいただけるよう個室診療室で実施します。また、患者様を半分眠っているようなリラックスした状態へ導く「静脈内鎮静法」により、痛くない・怖くないレーザー治療を行います。
治療後は、歯周病菌にアプローチした内服薬を処方いたします。

検査
↓
STEP4
メンテナンス
(保険診療)

歯周治療後は歯ぐきの炎症は減少していますが、歯槽骨による支持が十分でないことがあるので、修復物で歯を固定する場合もあります。このように歯周治療とは、症状やお口の環境によって治療の流れや期間が異なるため、治療の計画を十分に話し合う必要があります。また、いくらいい治療を受けて自分でしっかり歯みがきをしないと良くならないことを認識し、治療が終わったあとも再発を防ぐためにも定期的にメンテナンスを受けることが重要です。出来れば2,3か月に1回、最低でも半年に1回は定期検診を受けることをお勧めします。

メンテナンス
歯の予防が大事

歯周病の予防には、「歯を守りたい」というご自身の意識と、早期発見、早期治療がポイントとなります。歯周病は自覚症状が出にくく、自分では気づきにくいので歯科医院で早めにチェックすることが大切です。

そして一番大切なのは、日々のホームケア(歯磨き)です。 歯の周りに汚れ、磨き残しがたまってしまうと自分でなかなか落とせないので、歯につき始めた汚れ、磨き残しをしっかり落とす事が大切になってきます。

ただし、口の中は見えないところを手探りで掃除するようなものです。部屋の掃除でも、見えるところをちゃんと掃除していたつもりでも、汚れてきます。つまり、見えない口の中を手入れするのに歯磨きだけで完璧にすることは難しいのです。そこで、プロのクリーニングが必要となります。通常は歯周病の状態にあわせて2,3カ月、少なくても6カ月に一度は歯医者さんでのクリーニングを受けることが、歯を長持ちさせる秘訣です。

症例集

治療費案内

1Day歯周病治療症例

口腔細菌の様子

Before

After

正面写真

症例

Before

症例

After

主訴 歯周病の重度
治療内容 ・歯科ドック
・1Day歯周病治療
標準費用【自費】 ・歯科ドック:16,500円(税込)
・1Day歯周病治療:198,000円(税込)
治療回数 2回
リスク・副作用
  • 照射中や治療後に、一時的な痛みや違和感が生じることがあります。
  • 歯石除去や炎症組織の除去に伴い、冷たいものや熱いものがしみる「知覚過敏」の症状が出ることがあります(通常は数日で落ち着きます)。
  • レーザーの出力設定や照射時間によっては、周囲の健全な組織に熱ダメージを与えるリスクがゼロではありません。
  • 炎症が治まり歯茎が引き締まることで、結果的に「歯茎が下がった」「歯の隙間が広がった」と感じる場合があります。
  • レーザー治療はあくまで細菌の除去を補助するものであり、術後のホームケアや定期的なメンテナンスを怠ると再発する可能性があります。
  • 症状によっては、一度の照射で完了せず、数回に分けて治療を行う必要があります。
自費の歯周病治療費について
歯科ドック
16,500円(税込)
1Day歯周病治療
198,000円(税込)
リアルタイムPCR法
3菌検査 13,200円(税込)
5菌検査 16,500円(税込)
高濃度ビタミン療法
13,200円(税込)/1回
光殺菌治療
1本目 3,250円(税込)
2本目 2,700円(税込)
3本目以降 2,200円(税込)/1本

歯周病は、保険でも治療が可能です。しかし、保険治療で行える治療は「使える機器」「使える治療薬」等に制限があり、できる治療レベルが限られてきます。特に重度な歯周病治療など治療・回復・再生等に難しいと言えます。こちらに掲載の料金は「自費」での歯周病治療を行う場合の料金表となりますので、予めご理解の上、ご確認下さい。

ネット診療予約

ご予約・お問い合わせ

羽曳野市で歯周病治療をご希望の方は、山岡歯科医院へご来院ください。

0120-78-6996

歯周病で歯を失った方でも
インプラント治療で
リカバリーできます

インプラント治療

歯周病で歯を失ってしまうと、日常生活に支障をきたすだけでなく、残っている健康な歯への負担も大きくなってしまいます。そして、「もう一度、自分の歯のようにしっかり噛みたい」という方へ、インプラント治療という選択肢をご提案します。

歯周病によって歯を失った場合、骨の量が不足しているケースが多く、歯科医院からインプラント治療を断られるケースもあります。しかし、羽曳野市の山岡歯科医院では、「骨造成」という方法で、インプラント治療に必要な骨の厚みや高さを再生させることができます。また、豊富な症例数と深い知見を持つインプラント専門医がいたしますので、どのような症例でもお任せください。

インプラント特設ページ →
インプラント治療
インプラント専門医

歯周病治療と
インプラント治療の症例

歯周病治療&インプラント治療
主訴 左上歯と歯茎の痛み。歯周病治療希望で来院。
治療内容
  • 左上一番奥歯は歯周病がかなり進行していたため抜歯。
  • 上下前歯は連結して固定。
  • 右上・左上・左下の小臼歯部に2本ずつインプラント。
標準費用
【自費】
約350万円(税込)
治療期間 約8ヶ月
リスク・副作用
  • 治療には必ず手術を伴います。
  • 重度の歯周病がある場合、埋入後、脱離のリスクが高いです。
  • 体質等により人工歯根と骨の定着が困難な場合があります。
  • 骨量が足りない場合は、骨造成などの付帯手術が必要になる場合があります。
院長紹介
院長:山岡洋

「体の健康はお口から」と言われるように口は非常に大切な体の一部です。
口は体の入り口なので、口の中にたくさん細菌がいると体の中にも良くない細菌が入ってしまいます。そうすると、様々な病気の引き金になってしまうこともあるのです。

そのようなことを防ぐ為に、歯周病治療があります。
歯周病を改善する事が目的ですが、その他にも歯周病にならないように予防として通っていただく事が大切だと思います。いつも歯周病が進行してしまった患者さまからもっと早くに予防に来ていたらこんなことにはならなかったのに…と言われとても辛い気持になります。やはり、歯周病で歯を失ってしまうことは、残念で仕方ありません。食事をするにしても、話すのもご自身の歯が一番良いのです。
一生の健康のために数か月に一度のお口のメインテナンスに通ってみてはいかがでしょうか。

院長 山岡 洋 Hiroshi Yamaoka
経歴&認定医等
  • 大阪歯科大学 昭和56年卒業
  • 昭和56年 補綴学講座入局
  • 昭和61年 医療法人 山岡歯科医院開設
所属学会・研究会
  • 日本口腔インプラント学会専門医 第1503号
  • 日本臨床歯科インプラント協会 認定医
  • 日国際歯周内科学会 認定医
  • 日本臨床矯正研究会 認定医
  • ITIインプラント・3Iインプラント
  • カルシテックインプラント・ブローネマルクインプラント 認定医
  • スタディー・グループ SJCD、VSOG メンバー
  • 国際審美学会 OAM 認定医
歯周病と
関係をご存知ですか?

歯周病と全身疾患の関係性

歯周病と全身疾患
「ペリオドンタルメディスン」
歯周病と全身疾患

歯周病が進行して細菌が増殖すると、歯肉の血管から菌が侵入して増殖し、血液に乗って全身にさまざまな悪影響を及ぼします。

最近の研究によれば糖尿病心臓血管病などが歯周病に関連する疾患とされており、肺炎や骨粗しょう症、腎炎、関節炎、発熱などへの関連も疑われています。さらに妊婦が歯周病にかかっている場合、低体重児出産早産を起こす危険性が高くなるという研究結果もあります。

歯周病菌は、細胞壁の内毒素(LPS)によって、生きていなくても血中に入ると全身に炎症を引き起こすこともあるため歯周病の早期発見・早期治療は歯やお口の健康を維持するだけでなく、全身へのさまざまなトラブルの予防につながるのです。

歯周病と糖尿病の関係
歯周病と全身疾患

歯周病は腎障害、網膜症、神経障害、大血管障害、末梢血管障害に次ぐ糖尿病の第6の慢性合併症とも言われています。

近年その深い関連性はさまざまな研究から明らかにされてきており、特に肥満を伴う糖尿病患者では、TNF-αという物質が脂肪細胞から多量に産生されますが、これは受容体を介して糖の取り込みを阻害しインスリン抵抗性に関与しているといわれています。

TNF-αは、歯周病原細菌の細胞壁に存在するLPS(リポ多糖)により誘引され、炎症巣からも産生されるため、さらにTNF-αが増加し、よりインスリン抵抗性が悪化するなど歯槽骨吸収との深い関わりが注目されています。そのため、近年では糖尿病患者だけでなく、肥満も歯周病に関連しているといわれ、歯周病もまた内臓脂肪症候群(メタボリック シンドローム)の1つの指標であると言えます。

つまり、糖尿病や肥満は、歯周病のリスク要因であるとともに、歯周病を放置すれば糖尿病の病状が悪化する可能性があります。言い換えれば歯周病の治療をすることで糖尿病のインスリン抵抗性を改善するということになり、糖尿病に苦しむ患者には大きなモチベーションとなるでしょう。

歯周病とタバコの関係

えっ、タバコで歯が抜ける?
タバコの煙には数千種類の化学物質が含まれていて、健康を害する可能性が高く、心臓疾患やガンなどの命を奪う病気と関連が高いあることは多くのメディアでも取り上げられています。
しかし、歯周病とも深い関連があることは、日本ではまだあまり知られておりません。

予防先進国の欧米各国ではすでに20年以上前から喫煙者の歯周病は、吸わない人と比べて重度であると研究されております。1日10本以上喫煙すると歯周病にかかる危険は5.4倍あり、歯周病を悪化、進行させ、治療の予後にも悪影響を及ぼし歯周病の再発や歯の喪失にも関与します。
したがって、歯周病の治療を受けたあと良い状態を保つには、禁煙が大変重要になります。禁煙することで、歯周病のリスクは4割も減ります。もし、どうしてもタバコがやめられない人は、せめてタバコの本数を減らし、これまで以上に歯磨きをするようにしてください。

タバコを吸っていると歯ぐきが充血せず、炎症の兆候に気付きにくい傾向があり、知らない間に歯周病が進行する恐れがあります。

非喫煙者 喫煙者

歯周病の原因

なぜ、歯周病が
引き起こされるのか?
それには『3つの因子』が
かかわっていると考えられます

歯周病
ー 細菌因子(微生物) ー

歯周病の直接の原因は歯に付いた歯垢(プラーク)です。歯周病の原因となる細菌などの微生物のかたまりである歯垢が増えていくと炎症がひどくなり、歯周ポケットも深く大きくなります。それと同時に歯周病の進行が促進します。

ー 生体因子 ー

歯周病は、その人の全身の状態と大いに関係があります。若い間は免疫機能がきちんと働いていますが、年を重ねるにしたがって少しずつ免疫機能は低下していき、歯周病に対抗する力も弱まっていきます。また、妊娠・糖尿病・骨粗しょう症なども要因としてあげられます。

ー 環境因子 ー

生活習慣も歯周病の進行と深い関係にあります。たとえば、たばこを吸う人は白血球の働きが不調和になり、細菌に抗しきれず、吸わない人よりも歯周病にかかる率・悪化する率が高くなります。また、不規則・不摂生な生活・過度なストレス・偏った食生活・歯磨き不足歯ぎしりなども歯周病の発病や悪化の要因になります。

バイオフィルムについて
バイオフィルム

バイオフィルム(生物膜)とは『細菌などが集まってできたヌルヌル、ネバネバした塊』のことです。

私達が生活する上で存在するバイオフィルムは、台所や風呂場にも存在します。台所の生ごみコーナーや風呂釜のヌルヌルしたものがバイオフィルムです。口腔内には約700種類の細菌が存在していて、歯の表面や歯周ポケット内部にも同様のバイオフィルムが形成されます。

バイオフィルムの内部には複数の細菌が生息しています。
バイオフィルムという家の中で複数の細菌が共同生活をしていると思って下さい。 問題なのは、バイオフィルムは薬剤や殺菌剤などの外敵から身を守るためにバリアとして働いていることです。かなりの高濃度の薬剤でもない限り、内部の細菌を殺すことは困難です。

ネット診療予約

ご予約・お問い合わせ

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0120-78-6996
山岡歯科医院
〒583-0872
大阪府羽曳野市はびきの1丁目4-6
コーポはびきやま1F
【無料駐車場6台分有り】
診療時間
09:00~12:30
15:00~18:30

【土曜日の午前診療】○=9:00~13:00
【休診日】木曜日、日曜日、祝祭日
※最終予約受付は30分前迄