院長ブログです
こんにちは。院長の山岡です。
いよいよ夏本番、太陽の光がまぶしい季節がやってきました。
夏の太陽といえば、やはり気になるのが紫外線です。日焼け止めを塗ったり、薄い長そでの羽織を着たりして紫外線対策を万全にしている方も多いことでしょう。
一方で、その紫外線には体内でビタミンDを作るという嬉しい効果もあります。ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあり、歯や骨を丈夫にするために欠かせない栄養素です。
暑い夏でも、午前中や夕方の涼しい時間帯に日陰で過ごすなど工夫しながら、適度な日光浴を心がけて健康的に夏を過ごしましょう。
さて、歯の健康を守るためにはビタミンDにくわえ、日々の適切なケアや定期的な歯科医院でのチェックが欠かせません。冷たいものを頻繁に口にする夏は、「歯がしみる」などのトラブルも増える時期です。
ぜひ今年の夏は、ご家族みなさんで歯の健康チェックやクリーニングにお越しください。みなさんのご来院をスタッフ一同、お待ちしております。