院長Blog

院長ブログです

こころ温まるお話「合唱コンクール」

       

ある日、家に帰ると中学3年生の娘がピアノを弾いていた。 「なんだか難しそうな曲ね」 何度か同じところでつまずいては弾き直しての繰り返しで、難しい曲の練習をしているようだ。 娘は楽譜から目を離さないまま「今度のコンクールの曲なんだ」と返事をした。 「えっ?リサちゃんコンクールでピアノ弾くの?!」 引っ込み思案の娘が唯一積極的に続けてきたピアノだが、1年生からずっと同じクラス...

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けがれをはらい清める

       

あけましておめでとうございます。院長の山岡です。 本格的に寒くなってきた1月は、雪や結晶のような美しい言葉を耳にする機会が増えますよね。 雪といえば、漢字の下部分になぜカタカナの『ヨ』が使われているか疑問に思ったことはありませんか? 実は、ヨは彗を簡単にしたもの。私たちが普段使う『雪』は、もともと『䨮』という字でした。 彗はほうきや汚れをはらうことを表すため、雪には「けがれをはらい清め...

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こころ温まるお話「娘がくれた花マル」

       

「いってらっしゃい」 「杏奈も気をつけてね!鍵忘れちゃ駄目だよ!」 今日も慌ただしく、娘より先に家を出る。 娘の杏奈が中学生になり、家の都合から私は仕事を始めた。 以前は娘の宿題も見てあげることもできたのに、慣れない仕事で残業が続いて家で過ごす時間も少ない。 娘が私の描いた花マルを喜んでいた姿が、もう遠い昔のように感じる。 毎朝娘の寂しそうな顔を見ては「今日こそはご飯を作ってあ...

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鏡餅

       

こんにちは。院長の山岡です。 年の暮れが近づき、慌ただしくなってきましたね。 最近はほとんど見かけなくなりましたが、年末の風物詩といえば、お正月に飾る「鏡餅」を作るためのお餅つき。 では、そもそもなぜお正月に鏡餅を準備するのでしょうか? それは「神様がやってくる場所」だから。 お正月は『年神様』という「1年を豊かにしてくれる神様」が訪れると考えられており、「鏡餅」はその依り代(よ...

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こころ温まるお話「新聞係」

       

息子の初出勤を明日に控えた夜。 私は「就職おめでとう」の言葉と共に、用意していたプレゼントを渡した。 「ありがとう!」と言いながらプレゼントを開ける息子は、中身をみると「ファイル?」と不思議そうな声を出す。 そしてページを1枚めくったところで、「こんなの取ってあったんだ」と吹き出した。 それは息子のユウキが小学校5年生の時。下校時刻をとっくに過ぎて帰宅してきた日のことだ。 息子は...

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いい風呂の日

       

こんにちは。院長の山岡です。 11月26日はいい風呂の日。湯船に浸かるのが気持ちいい季節ですね。 湯船といえば、大きな浴槽にざぶんと浸かるのが気持ちいい銭湯ですが、実は江戸時代ごろまでは蒸し風呂のようなスタイルでした。 狭い場所にためた蒸気を浴びて体の汚れをふやかし、こすって落としていたそうです。 その後、小さな湯船にお湯をため、膝から下だけ浸かり上半身は蒸気を浴びる戸棚風呂に変化。 ...

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こころ温まるお話「おばあちゃんのお弁当」

       

娘のなっちゃんは小学1年生。もうすぐお姉ちゃんになる。 ある日、学校から遠足のお知らせを持ち帰ってきて「おべんとうはウサギさんかクマさんがいい!」と、おねだりしてきた。 私の作る『キャラ弁』が大好きで、お弁当のときは必ずリクエストされる。 けれど遠足の直前に出産が重なり、娘のお弁当は私の母にお願いすることになった。 「ママのおべんとうじゃなきゃやだ!」 しばらく渋っていた...

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十五夜と十三夜

       

こんにちは。院長の山岡です。 今年の十五夜は9月21日でしたが、十三夜と呼ばれる「もうひとつのお月見」をご存知でしょうか? 十五夜が中国から伝わったのに対し、十三夜は日本独自の風習。 十五夜の次に美しい月で、2つを合わせて「二夜の月」と呼ばれています。 昔は片方だけしかお月見しないことを「片見月」や「片月見」と言って縁起が悪いとされ、十五夜と十三夜に同じ庭で月を見る風習があった...

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こころ温まるお話「マドジー」

       

うちのおじいちゃんは、「マドジー」と呼ばれている。毎朝、窓から子ども達に声を掛けるからだ。 通学班の見守りボランティアを引退後、窓からでも見守りを続けるのはきっとよいことなんだろうけれど、私は少し恥ずかしい。 仕方なく、小学生がいなくなったのを見計らって家を出るから、高校に着くのはいつも遅刻ギリギリだ。 ある日、学校から帰るとおじいちゃんは部屋にこもっていた。腰を痛めて病院に通うことにな...

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サンマ

       

こんにちは。院長の山岡です。 そろそろサンマがおいしい季節になってきましたね。 サンマは、その名前の由来にふたつの説があると言われています。 ひとつ目は、細長い魚を意味するサマナという言葉が、サマ、サンマと変化した説。 もうひとつは、サンマは群れで泳ぐことから、大きな群れを意味するサワと、魚を意味するマが合わさり、サワンマ、サンマと変化した説です。 大正時代以前では「三馬」と...

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