山岡歯科医院新聞

山岡歯科医院新聞です

山岡歯科新聞 2月号 1

       

お願い!!放置しないで!!

こんな時は 痛くなくても すぐに歯科医院へ!

 

1.「つめものが取れてしまった」

歯の寿命が半分以下に…

神経を取ると、その歯の寿命は半分程度になってしまいます。「つめもの」は主に 「神経が残っている歯」の治療で使われますので、その歯はまだ寿命の長い歯だということ。しかし、取れたままにしておくと、そこにプラーク(歯垢)がたまり、やがてまたむし歯に…。その時は神経を取らなければならない可能性が高くなります。つまり、歯の寿命が短くなるのです。

 

2.「痛くないけど 大きな穴が開いている」

顎に膿がたまり激痛が…

神経を取った歯はもうむし歯にならない」と思っている方が多いのですが、それは違います。逆に、むし歯になっても痛みが無いため、気づかぬまま進行し、やがては歯の根っこの先から顎に膿ができて、最終的にはひどく痛むことになります。左の写真のように大きな穴が開いている歯は、神経を取っている上に、プラークもたまりやすく、むし歯になりやすいのです。

 

3.「根っこしか無い歯」

激痛+全身にも影響が…

歯の上の部分がボロボロで根っこだけになっている歯…。こうした歯は2のように根っこの先に膿ができるだけでなく、本来かみ合っていた反対側の歯が出てきてしまいます。そしてかみ合わせが悪くなると顎関節の痛みや、肩こり、首痛、腰痛・・・と、やがては全身に悪影響が及びます。

 

定期的に歯科でチェックを!

むし歯や歯周病など、お口の病気には初期症状が少ないものがたくさん。ご自身で気づけるものもあれば、そうでないケースもあります。上記のようなケースの場合は直ちに歯科で治療を受けてください。また、そうなる前に定期的に歯科健診を受けていただくことを強くおすすめします。

 

 

     

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