山岡歯科医院新聞です
安心して通うためには! 子どもから大人まで「歯医者さんが苦手」という方は多いものです。そこで今回皆さんの「苦手」を少しでも和らげる方法をご紹介します。 苦手であることを教えてください! ぜひ、治療前に「苦手」であることを教えてください。恐怖が少しでも減るよう、特に配慮をさせていた...
夏休み! 貴をつけよう子どものむし歯注意報! 3つのルールでしっかり歯を守ろう! 普段は規則正しく、学校で決められた時間に給食を食べている子どもたち 。しかし、夏休みは家で過ごす時間が多く、食習慣が乱れがち。そんな子供たちの歯守るための3つのルールをご紹介します。 ...
夏バテで口が臭くなる!? 歯周病・むし歯の原因にも! 夏バテが引き起こす お口のリスクとは 夏バテといえば、体が疲れたり、だるくなるなどの症状が有名ですが、実はお口にも大きな影響を与えます! 歯周病が悪化! むし歯のリスクも! 歯周病やむし歯は、お口の中の細菌が引き起こす病気。夏バテになり免疫力が下がってしまうと、...
それでも使い続けますか? 古くなった歯ブラシはこんなに汚い&危険! 交換の目安はどれくらい? 今の歯ブラシ、いつから使っていますか? もし1ヶ月以上使っているとしたら、今すぐ交換を! 古くなった歯ブラシにはこんなリスクがあります。 ①トイレの水の80倍の細菌!! ある調査によれば、3週間程度使用した歯ブラシには、およ...
しっかり噛んで、楽しく長生きしよう! 認知症・寝たきりの予防にも! 噛む=健康!! 高齢者で健康な人は14.9本 認知症の疑いのある人は9.4本 実はこの数字、高齢者の「残っている歯」の平均本数です。 最近の研究結果により、多く歯が残っている人ほど「認知症」になりにくいことがわかって...
災害時こそお口のケアを 少量の水でもできる 3つの口腔ケア方法 命に関わる感染症のリスクがあります。 災害時は不規則で偏った食生活になり、またストレスなどで体の免疫力が低下します。こうした状況で歯みがきができないと、お口の中の細菌が増え、むし歯や歯周病にかかりやすくなり、口臭もひどくなります。 また、特に免疫力の弱いお年寄りなどは、細菌が肺にま...
妊婦さんは危険がいっぱい 安定期に入ったら、まずは定期健診を!! ①50%が歯周病に!! 早産や低出生体重児のリスク増 実に妊婦さんの約半数が、歯ぐきの腫れや出血を伴う「妊娠性歯肉炎」という歯周病にかかってしまいます。女性ホルモンの分泌量の増加やつわりでしっかり歯磨きができなくなることが原因です。喫煙、飲酒と同じように、この歯肉炎が重症化すると、早産や低出生体重児につながりますの...
休日や深夜、仕事中など、どうしても病院に行けない時にむし歯が痛くなったら、皆さんはどうしていますか? そこで、自分でできる正しい対処法、そして、絶対にやってはいけないことをご紹介します。 基本的な処置ほ方法 まずは痛...
技工士の正体とは? 皆さんは、ある2つのうちのどちらかの国家資格がなければ「つめもの」「かぶせもの」や、「入れ歯」などの製作ができないことをご存知でしょうか?その資格とは、ひとつは「歯科医師」、そしてもうひとつが、今回ご紹介する「歯科技工士」です! 「歯科技工士」はどうやったらなれるの? 冒頭にもあるように、「歯科技工士」は国家資格です...
こんな時は 抜いたほうがいい&抜かないと危険! ただのトラブルメーカー? いつかは役に立つ❕? 抜くべきか抜かざるべきか・・・ 親知らずの秘密 親知らずは前から数えて8番目の歯です。親知らずというと「いつかは抜かなきゃ…」なんて思ってる方もいらっしゃるのでは?実は親知らずは「抜いた...